レーシック医院の選び方

レーシック手術は眼科専門医が重要です!治療医院の選び方。
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レーシック医院の選び方

レーシックの治療を受けられる病院は全国にあり、技術も費用もまちまちです。ですが、東京にあるレーシック医院は数が多いため他の地域に比べ質が高いといえます。

 

選ぶポイントとして以下4点をチェックします。

 

  1. 眼科専門医であること
  2. レーシックの症例数が多い
  3. 使用する医療機器の性能が高い
  4. アフターフォローがしっかりしている

 

眼科専門医であること

 

レーシックは日本眼科学会が認定する眼科専門医が行うこととされています。

 

眼科専門医とは、医学部を卒業後、最低5年間の眼科の研修を修了し、 日本眼科学会が行う専門医試験に合格した眼科医のことです。
眼科専門医であれば、眼に関する全般的な知識や経験を持っていると考えられます。

 

レーシックはとても安全な手術ですが、 わずかながら合併症などが起こる可能性があります。
また、近視だけではなく、その他の眼の病気が潜んでいた場合など、 予期せぬ状況に対し適切な処置が行うことができなければなりません。

 

よって、万が一のことも考えて、レーシック技術に精通しているというだけではなく、 眼科専門医のもとでレーシックを受けられることをおすすめします。

 

 

レーシックの症例数が多い

 

レーシックを行う執刀医の実力は、レーシック手術をどれほど行ったかという、これまでの経験数が大きく影響します。 過去にどれくらいの患者をカウンセリングしたか、どれくらいのレーシック手術を経験したかは、非常に大切な要素です。

 

レーシックでは眼科医としての経験やレーシックに関する知識・学習量が豊富であるほど、信頼性や安全性は高まります。 熟練した医師であれば、レーシック手術の精度や、万が一何かあった場合の対処にも安心することができます。

 

 

使用する医療機器の性能が高い

 

レーシックを金儲け目的ではじめる医者も少なからずいます。そういう医者たちはできるだけ安い機器で手術を行おうとするでしょう。古くて精度低い医療機器では、当然手術のリスクも高くなりますので、できるだけ性能の高い医療機器を使用している病院を選ぶようにしてください。高い機器を導入するということは患者のことを第一に考えているということだからです。

 

ただし、最新の機器が最高の結果を生む機器ではないということを頭に入れておいてください。 最新過ぎて症例の少ない機器では、本当に安全なのかどうか検証ができておらず、返ってリスクが高くなります。ですから、これも症例数に関わってきます。その機器でどれだけの治療を施したかも重要になってきます。

 

 

アフターケアがしっかりしている

 

レーシックは施術の直後から効果が現れますが、それをはっきり実感できるのは翌朝眼を覚ましたときが多いようです。ただししばらくの間は状態は安定しません。視力の変動や治療の必要な合併症も起こる可能性もあります。

 

日本眼科学会のガイドラインでは、原則として術後6ヶ月目まではフォローアップすることが記載されています。よって、手術後のアフターケアに全力で取り組んでくれる眼科クリニックを探してください。このガイドラインに従い、術後3〜6ヶ月までの定期健診は手術費用に含んでいるクリニックも多くあります。期限内の再手術や合併症の治療には料金がかからないクリニックも多くあります。

 

万が一合併症が発症しても、「このクリニックに任せておけば大丈夫」だと思える眼科クリニックでレーシックを受けてください。レーシック手術を受ける以上、合併症は起こりうるリスクとして向き合わなければなりませんが、 きちんと対応することで解決することが可能です。アフターケアが充実していると精神的に安心でき、落ち着いて手術を受けられるので、重要なポイントと言えます。

レーシックの名医

品川近視クリニック
東京都千代田区有楽町2-7-1
有楽町イトシア 世界最高レベルのレーシック症例数を誇るクリニック。121万症例は世界一の認定を受けている、まさに世界有数のレーシック治療医院です。それに加え、価格は7万円(両眼)〜という低価格。

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